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預金残高を口座数で割って計算する

預金残高を口座数で割って計算する一口座当たりの平均預金残高を見ると、トップはソニー銀行の178万円、2位は住信SBIネット銀行の148万円となっています。以下、イオン銀行の49万円、ジャパンネット銀行の21・3万円、楽天銀行の20・6万円、じぶん銀行の16・7万円、セブン銀行の16・6万円が続いています。口座数の順位と、預金残高の順位、―口座当たりの平均預金残高が大きく異なっていることがわかります。それは何を意味しているのでしょうか。預金者が利用目的によって銀行を使い分けていることを物語っています。つまり、ネット通販、ネットオークションなどの決済には使い勝手のよい楽天銀行やジャパンネット銀行などを使い、通常の振り込みやサイフ代わりの利用にはATMが身近にあって利便性が高いセブン銀行やイオン銀行、じぶん銀行などを使い、投資目的の場合には金利が相対的に高いソニー銀行や住信SBIネット銀行を使っている、というわけです。そのことがこれらの数字にはっきりと出ているのです。

回収短期化をはかるニーズは少ない

自動車のエンジンなら、エンジン自体が車の差別化要因として大きな役割を果たし、また製造ラインは10年は使えるから、標準化して回収短期化をはかるニーズは少ない。したがって、エンジンは自動車メーカーによってさまざまな特徴を持っている。たとえばトヨタのクルマにホンダのエンジンを積むといっても、一体設計しなければならないからパッパッとつなぎかえるようにはいかないのだ。そうは言っても、自動車メーカー同士の共同の部品調達が進み、ガソリンに代わる新しいエンジンの開発競争や国境を越えた合従連衡が始まっている中で、部品のユニット化か進み、将来的にはデルコンピュータのような自動車メーカーが現れないとも限らない。デルコンピュータのモデルが面白いのは、自分のコア(核)の強みとは言えない部分については躊躇なくアウトソースしてしまい(もちろんそのアウトソーサーとの連携をネットワークを使って上手におこなうことが大前提だ)、そのことによって自分の強みをより会社全体の競争力アップにつなげたことだ。

旅行ポータルサイトについて

旅行ポータルサイトが、エンドユーザーの希望する地域の季節情報や希望ホテルの空き情報を各地の観光協会や旅行サービス会社から入手し、ポータル画面に表示したりメール配信するパーソナライズサービスを考えてみましょう。遠隔サイトの生きた情報をタイムリーにエンドユーザーに提供するためには、ポータル側から定期的に情報を取りに行くプル型の方法ではタイミングが遅れてしまいます。また、タイマーをかけて数秒ごとに取りに行くのはシステムに負荷がかかり効率的ではありません。そこで、ポータル側に情報受付Webサービスを設け、情報提供側から起動してもらうようにすれば、情報が入り次第、瞬時にエンドユーザーにメール配信できるようになります。このとき、情報提供側は、どこのポータルサイトがどのような情報を希望しているかを知っている必要があるため、プライベートUDDIを設け、そのレジストリにポータルサイトの情報受付Webサービスを登録してもらいます。情報が欲しいポータル運営者は、標準のインタフェースでいつでも登録が可能です。また情報提供側は、このしくみにより、手間をかけずに即時に情報を提供することができます。通常UDDTは、情報やサービスの利用側か検索するのが一般的ですが、この場合は情報提供側が検索し、見つかったWebサービスを起動して情報を送ります。いわばUDDIを逆引きした使い方です。このシステムは、2003年春にXMLコンソーシアムが行った実証実験システムの一部として含まれています。


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