メニュー

サイト情報

不思議なキリストに出会える場所

ヨルダン川西岸のベツレヘムといえば、イエス・キリスト生誕の地として有名だが、キリストが生まれた場所とされているあたりに建つのがナティビティ教会。ナティビティとは現地の言葉でずばり「キリストの降誕」という意味で、各地から巡礼に訪れる信者も多い。その教会の壁に掛けられている、12世紀に描かれた肖像画のキリストの目から涙が流れたり、ウインクしたりするのを何人もが目撃しており、キリストの奇跡ではないかと話題を呼んでいる。奇跡は早朝にだけ現れるそうだ。ある観光客の話では「教会に光が射し込むと、キリストは目を閉じ、赤い涙を流した」そうだ。教会の神父も「これはキリストが私たちに送ってくれるメッセージ」という。ウインクについては、ギリシャ正教会のベツレヘム地区責任者までが「私もたしかに見た」といったものだから、その奇跡をひと目見ようと観光客も押し寄せているそうだ。キリストの涙の正体は、冬場によくある、閉めきった部屋の中でおこる結露ではないかといわれている。ではウインクのほうはというと、肖像画の片方の目がもう一方よりも明るく描かれているため、光線の具合によっては暗いほうの目が閉じたり開いたりするように見えるらしい。しかしそんな科学的な分析はあまり問題にされず、巡礼者の中には肖像画の前でひざまずき、感激のあまり涙を流す者もいるとか。

ヨーロッパは列車、アメリカは飛行機

買い物のついでに、移動についてもう少しAクラスのヒントを教えよう。例えば、ロンドンからパリ、またはベルギーのブリュッセルに最も効率よく移動するにはどうしたらいいか。正解は飛行機ではない。ドーバー海峡を超高速で走るユーロスターだ。飛行機でロンドンーパリ間を1時間で飛べば確かに早いが、ロンドンから空港、空港での通関、入国、パリの空港から市内というルートは、その早さを帳消しにしてしまう面倒くささだ。それがユーロスターなら、ロンドンのウォータールー駅からパリ北駅まで3時間。ブリュッセルまででも3時間15分で到着する。おまけに出国審査等も、車内でのパスポートチェックなどで簡単に済む。つまり、ロンドンとパリはずいぶん遠いように思われるが、東京から東海道新幹線で大阪に行くぐらいの距離なのだ。反対に飛行機王国のアメリカでは、例えばニューヨークから北に車で4時間のボストンでも、ローカルの航空路線に乗ったほうがいい。時間は2時間で、安い航空会社を探せばバスの長旅の運賃とそれほど変わらない料金で行ける。いくら安くとも、4時間もバスに揺られれば、現地に着いたらクタクタだ。それより、飛行機で移動したほうが広いアメリカは疲れなくて済む。逆に国々が近接しているヨーロッパでは、鉄道の旅が有効だということを覚えておいてもらいたい。

島根県は昔から立派な政治家をたくさん出している

島根県は昔から立派な政治家をたくさん出しているが、現在のチャンピオンはやはり竹下登だ。県会議員出身で首相になったのはいまのところ竹下登だけで、ある意味で地方の時代を象徴する政治家ともいえる。県民性は寡黙で忍耐強いなど鳥取と似たところも多いが、より強い地域的なまとまりとか信心深さ、それにしたたかな強さも感じる。方言も含めて竹下登がこの県の雰囲気をよく代表していることは間違いない米国企業の幹部から転身して出雲市の市長になった岩國哲人は、行政はサービス業であることを実践するユニークな市政を展開した。木造の多目的ホール「もくもくドーム」は全国から来る視察者から入場料まで取っている人気。


インターネット大辞典

Copyright (C) WWW.ALLAZ.NET. All Rights Reserved.